センセイとわたし
次の日になって放課後大雅くんを校庭に呼んだ。

「みな!待った?」

「うんん。」

「それで告白の件なんだけど…。」

「あぁ」

あたしやっぱりセンセイが好き、、、

「あの、わたし…っ」

センセイが来た。

「おいっ中森ちょっと来い」

腕をひっぱられる。

「ちょっセンセイ」

保健室にやってきた。

なんでこんなことするの?

「センセイっなんでこんなことするの?」

そゆうと抱きしめてきた。

「えっセンセイ?」

「大雅と付き合うな。」

えっ…どいうこと?

「どうしてよ?」

「俺は…俺は、お前が好きなんだよっ」

「えっ…なんで?あの時言ったじゃん。生徒は無理って」

「それは、今と全然違う。今は大雅と付き合うな」

「センセイっ…ホントにスキ?」

「あぁ」

センセイの肩に手が伸びる。

離れるとやさしいキスを交わした。

やっと両想いになれるんだね。

だいすきだよセンセイ、、、



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