センセイとわたし
可燐のいうとおりにドアをあけた。

「みなっ」

可凛はだきしめてくれた。

「みなっセンセイのことでしょう?」

「なんかあの二人見たら、胸が痛くなって、泣きそうで・・・」

「みな、それはねセンセイがすきなんだよ?」

その言葉を聞いてみなはびっくりした。

「えっえ、そうなの?」

「だってセンセイ見て胸が痛いでしょう?」

「うん。」

「それは好きなの!あたし応援するよ!」

それを聞いて可燐はいい友逹だとおもった。

可燐ありがと。。

可燐のおかげでこんな気持ちになれた。。。

ーーーーありがとうーーーーーー

「あたしセンセイに振り向いてくれるようにがんばるっ!」

「うん、それでこそみなだよ!」

あたしたちは振り向かせようと頑張った。。
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