最初で最後の彼氏クン


ちょうど今から
一年前の春。

私は病院の先生から
こう言われたんだ...

『神崎夏さん、
残念ですが
貴女の命は
後一年もつか
もたないくらいでしょう。』


頭の中が
真っ白になった。
先生によると
あたしはガンに
なってしまったらしい。


< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

あたしの想い

総文字数/742

ノンフィクション・実話2ページ

表紙を見る
届くことのない想い..

総文字数/711

ノンフィクション・実話4ページ

表紙を見る
あたしの彼氏=お兄ちゃん!?

総文字数/1,424

恋愛(その他)7ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop