チャーリーズエンゼルパイ6~慰安旅行に行こう~
やっとの事で『土井仲駅』まで辿り着いたシチロー達…
しかし目的地の六つ墓村温泉へは、ここから更に電車を乗り換え、そのうえにバスに乗らなけばならない。
土井仲駅のホームに立ち、時刻表を見た4人は唖然とした…
シチロー
てぃーだ
子豚
ひろき
「電車が1時間に1本しか無いよ!」
シチロー
「どんだけ田舎なんだ…ここは…」
幸い次の電車の時間は、あと数分待つだけで良かったが、もし電車が行った直後だったらきっと子豚あたりが暴動を起こしていたかもしれない…
てぃーだ
「もうそろそろ次の電車が来る時間ね…」
てぃーだがそう言うと同時に、カンカンと踏切の降りる音が聞こえ、遠くの線路からこちらへ向かって来る列車の影が見えてきた…
ひろき
「あっ♪来たみたいだよ♪」
シュッシュッシュッシュッ……
子豚
「今、『21世紀』よね……」
シチロー
「電車じゃなくて、『汽車』が来た・・・」
SLマニアが見たら、泣いて喜ぶに違いない……
しかし目的地の六つ墓村温泉へは、ここから更に電車を乗り換え、そのうえにバスに乗らなけばならない。
土井仲駅のホームに立ち、時刻表を見た4人は唖然とした…
シチロー
てぃーだ
子豚
ひろき
「電車が1時間に1本しか無いよ!」
シチロー
「どんだけ田舎なんだ…ここは…」
幸い次の電車の時間は、あと数分待つだけで良かったが、もし電車が行った直後だったらきっと子豚あたりが暴動を起こしていたかもしれない…
てぃーだ
「もうそろそろ次の電車が来る時間ね…」
てぃーだがそう言うと同時に、カンカンと踏切の降りる音が聞こえ、遠くの線路からこちらへ向かって来る列車の影が見えてきた…
ひろき
「あっ♪来たみたいだよ♪」
シュッシュッシュッシュッ……
子豚
「今、『21世紀』よね……」
シチロー
「電車じゃなくて、『汽車』が来た・・・」
SLマニアが見たら、泣いて喜ぶに違いない……