童貞男子!?~正反対な二人のピュア恋~
「ちょっと、杏里。
よかったの??」
「なにが?
邪魔しちゃ悪いじゃん!?」
「でも~~・・・・。」
麗は、なんだか納得がいかないような顔つき。
「ごめんね、麗。
腕ひっぱって、痛かった?」
「それは大丈夫だけど。
痛いのは杏里の方じゃないの?
あの二人見て、心が痛くなかった?」
麗・・・・・・。
やっぱり鋭いね;
あたしは苦笑いするしかなかった。
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