童貞男子!?~正反対な二人のピュア恋~
俺は、仕方なく一人でリビングへ向かった。




先輩は先にぱくぱくと朝食を食べている。










「遼、おはよう。」

母さんは相変わらず朝からテンションが高い。




「おはよ。」


俺は、そのまま席についた。





「おはよう、遼。」


「おはよう。」



まだ目が開いてない父さんの横が俺の席。




そして、向かいは先輩。








・・・・・なんか、すげぇ気まずい。



< 77 / 310 >

この作品をシェア

pagetop