宝箱ー妖精の街ー
春花は自分をこけさせた犯人を見てやろうと足元を見た。
「…箱?」
そこにあったのは美しく装飾された箱だった。草原にあるにはあまりにも不釣り合いだ。
春花はその箱にとても興味を持った。
「何でこんな所に箱があるわけ…?そっか!」
春花は不思議の国のア〇スを思い出した。
「きっとこの箱が出口なんだ。っということは何処かに小さくなる薬が…あるわけないか。」
春花は一応ビンを探してあたりをキョロキョロした。
「やっぱあるわけ…ん!?」
春花は自分の手にあたる物に気が付いた。
「これは…?」
それは小さな鍵だった。薄いピンク色をしたその鍵と目の前にある箱を春花は交互に見た。
ニヤリ
悪巧みの顔だ。
「…箱?」
そこにあったのは美しく装飾された箱だった。草原にあるにはあまりにも不釣り合いだ。
春花はその箱にとても興味を持った。
「何でこんな所に箱があるわけ…?そっか!」
春花は不思議の国のア〇スを思い出した。
「きっとこの箱が出口なんだ。っということは何処かに小さくなる薬が…あるわけないか。」
春花は一応ビンを探してあたりをキョロキョロした。
「やっぱあるわけ…ん!?」
春花は自分の手にあたる物に気が付いた。
「これは…?」
それは小さな鍵だった。薄いピンク色をしたその鍵と目の前にある箱を春花は交互に見た。
ニヤリ
悪巧みの顔だ。