ラブレター
ざわついた教室。

昼休みの教室では、毎回お馴染みの様にクラスの女子は
ヒソヒソ声で話しながらお弁当をつついている。


男子は男子で馬鹿みたいに騒いでいる。

正直一番苦手なシュチュエーションだ。


あたしは財布と携帯だけ持って、学校内の自動販売機に直行。

いつもの様にレモンティーとミルクティーを買った。


そして、唯一の私の親友"森高詩織"の元へ向かった。
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