涙桜~見上げた空~
「いや、俺ら3年にとって利実ちゃん
アイドル的存在なんだよ。
で、本気のヤツもいるし。
俺も実は気になってた 笑」
あたしが3年生にとってアイドル!!!??
「先輩、それまじですか・・・?」
「まじだよ。俺は准いるなら諦めるけど
近々利実ちゃんに告るヤツもいると思う。」
先輩があたしに告白!!!???
ありえない、ありえない。
「だから利実ちゃんモテ期なんだゎ笑
ま、准とお幸せに☆
俺そろそろ帰るゎ。じゃぁな。」
「ハイ!!!さようなら!!!!」
と、野球部の先輩は帰っていった。