Sora.―先生へ―
何もかもが夢だったかのように、
あいつ・・そらは、俺の前から風のように消えていったんだ。
俺を残して・・・一人でいっちまったんだ。
あいつ・・そらは、俺の前から風のように消えていったんだ。
俺を残して・・・一人でいっちまったんだ。