1番好き!
事故
今から4年前。
俺たちは公園で遊んでいた。
「ゆうちゃん。ボール遊びしよ。」
「うん」
俺たちは楽しく遊んでいた。
「あっ。」
「道路出ちゃったね。おねーちゃんがとってくるから」
「うん」
ねーちゃんは道路にでた。
これがねーちゃんの最後の笑顔だった。
バン
何か大きなおとがした。
「おねーちゃん?」
道路に出た瞬間ちだらけのねーちゃんと大型トラックがあった。
「大変!子供が倒れている。誰か救急隊を!」
「おねーちゃん!おねーちゃん!」