1番好き!

顔が赤くなってるのが自分でもわかる。

「覚えてるよ…」

声がふるえる。

「よかった。」

悠星は微笑んだ。

かっこいい…

何考えてんのあたし

「メアドちょーだい」

この場に居たくないって気持ちだったからか無意識に携帯をだし、メアドをあげていた。

「今夜絶対連絡する。じゃあね」

悠星は去って行った。
< 7 / 26 >

この作品をシェア

pagetop