【短ホラー】頬杖をつく女の子



次の日の朝。


少年は昨日行った家が、どうしても気になり、またあの場所へ行った。



すると、窓の近くに置いてある花壇の真ん中に女の子がいるではないか。



少年はびっくりしていた。


あの家には誰も住んで居ない。

と、昨日お母さんに聞いたからだ。



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