《完》極上☆SWEETS!!② 〜蜜色の凱旋門〜
「? 別に疲れてはないわよ」
「そう?
じゃあさ、ボク、今からソレイユ
杯事務局に行くんだけど、一緒に
行かない?」
「事務局に??」
意外な誘いに目を丸くするあたし。
事務局で何かあるなんて、あたし
は何も聞いてないし。
てかそもそも、なんでマッキーが
ひとりで行ったりする予定が
あんの?
「新条さんの代理でね、昨日急に
頼まれたんだ。
パリ会場の機材とか、向こうで
具体的に決まったことの報告と、
選手の近況報告会。
前みたいに全員で集まったりは
しないけど、代表者に足を運んで
欲しいって。
でも新条さん、約束した後に急な
仕事が入ったらしくて」
「なるほどね。
それでマッキーに代役がまわって
きたってわけ?」
「そーゆーこと
それほどかからないみたいだし、
まだもうちょっと時間があるんだよね。
途中で、お茶でもしていこうよ」
「そう?
じゃあさ、ボク、今からソレイユ
杯事務局に行くんだけど、一緒に
行かない?」
「事務局に??」
意外な誘いに目を丸くするあたし。
事務局で何かあるなんて、あたし
は何も聞いてないし。
てかそもそも、なんでマッキーが
ひとりで行ったりする予定が
あんの?
「新条さんの代理でね、昨日急に
頼まれたんだ。
パリ会場の機材とか、向こうで
具体的に決まったことの報告と、
選手の近況報告会。
前みたいに全員で集まったりは
しないけど、代表者に足を運んで
欲しいって。
でも新条さん、約束した後に急な
仕事が入ったらしくて」
「なるほどね。
それでマッキーに代役がまわって
きたってわけ?」
「そーゆーこと
それほどかからないみたいだし、
まだもうちょっと時間があるんだよね。
途中で、お茶でもしていこうよ」