《完》極上☆SWEETS!!② 〜蜜色の凱旋門〜
マッキーが、あたしに気分転換の
つもりで誘ってくれてるのは
明らかだった。
それに爽介は今もクリスマス
ケーキの方にかかりっきりで、
今日も何か予定があるわけじゃ
ない。
あたしは首を縦に振って、
「そーね。
邪魔にならないんだったらついて
行くわ」
「アリィだってサポーターなん
だから、問題ないよ♪
じゃぁ、着替えて出ちゃおうか」
そうしてあたしとマッキーは、
ふたりで久しぶりに代々木まで
足を運んだ。
途中、オシャレなカフェを見つ
けて入って、時間までたわいない
話に華を咲かせる。
考えたら、休憩以外でマッキーと
ふたりでお茶するのって初めて
で、ホントにけっこう気分転換に
なった。
時間の少し前に事務局本部に移動
して、1時間ほど、資料をもとに
話を聞いたり、こちらからの質問
事項に返答をもらったりして。
つもりで誘ってくれてるのは
明らかだった。
それに爽介は今もクリスマス
ケーキの方にかかりっきりで、
今日も何か予定があるわけじゃ
ない。
あたしは首を縦に振って、
「そーね。
邪魔にならないんだったらついて
行くわ」
「アリィだってサポーターなん
だから、問題ないよ♪
じゃぁ、着替えて出ちゃおうか」
そうしてあたしとマッキーは、
ふたりで久しぶりに代々木まで
足を運んだ。
途中、オシャレなカフェを見つ
けて入って、時間までたわいない
話に華を咲かせる。
考えたら、休憩以外でマッキーと
ふたりでお茶するのって初めて
で、ホントにけっこう気分転換に
なった。
時間の少し前に事務局本部に移動
して、1時間ほど、資料をもとに
話を聞いたり、こちらからの質問
事項に返答をもらったりして。