めっちゃ♥好きやねん
「ん、そうかぁ~?
 多分疲れとうだけやと思うでぇ」

と言った。


そういえば、今日の

晴の話を思い出して

心なしか悠斗の唇に視線が

言ってしまう。

そんなことにきずかない

悠斗は

「そっか~。
 佳も大変やなぁ~。
 今から、着替えんねやろ。
 俺、下いっとくなぁ」

と言って、部屋を

出て階段を下りて行った。
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