めっちゃ♥好きやねん
あたしが

澄のあいさつを無視したのが

気に食わなかったらしく

いつの間にか

澄の顔があたしの目の前にあり

「なぁ。
 俺を無視すんだぁ~。
 いい度胸ジャン」

とゆって、お得意の

意地悪な笑みを浮かべた。


まずい。
このままじゃなんかされる。
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