青春の扉~誰にも言えない~
「…ううん何でもないよ」
「あ!!!ヤバッもう部活始まっちゃう」
ハルが時計を見て慌てた。
「じゃあね」
私と麻衣に手を振るとハルはダッシュで教室を出て行った。
「大変だね~野球とか汗くさそうなのに」
「…ハルは野球が好きだからね」
「それなりにカッコイイ人もいるしね♪2年の和田先輩とか…」
「ま、麻衣には彼氏がいるでしょ!!!」
「いるけど、カッコイイ人をカッコイイって言ってもいいでしょー?変なのー笑」
それはそうだけど…。
麻衣には男癖が悪いとか、人の彼氏を寝とるとか…変な噂があるから
心配なんだもん。
「ねぇ妙ちゃん帰ろうー♪」
「あ、ごめん私寄るとこあるから…」
「全然付き合うよ?」
「ううん、めっちゃ時間かかるから先いいよ!!」
麻衣はそう?って言うと誘いに来た他の男子達と帰って行った。
「あ!!!ヤバッもう部活始まっちゃう」
ハルが時計を見て慌てた。
「じゃあね」
私と麻衣に手を振るとハルはダッシュで教室を出て行った。
「大変だね~野球とか汗くさそうなのに」
「…ハルは野球が好きだからね」
「それなりにカッコイイ人もいるしね♪2年の和田先輩とか…」
「ま、麻衣には彼氏がいるでしょ!!!」
「いるけど、カッコイイ人をカッコイイって言ってもいいでしょー?変なのー笑」
それはそうだけど…。
麻衣には男癖が悪いとか、人の彼氏を寝とるとか…変な噂があるから
心配なんだもん。
「ねぇ妙ちゃん帰ろうー♪」
「あ、ごめん私寄るとこあるから…」
「全然付き合うよ?」
「ううん、めっちゃ時間かかるから先いいよ!!」
麻衣はそう?って言うと誘いに来た他の男子達と帰って行った。