盃に乾杯!?
「香澄をお前に奪われたら、
俺はお終いだな。
けど、
俺は香澄を離すつもりなんて、
一切無い!!!」
「強気だけは一流。
だけど、
香澄に対する気持ちは、
お前になんて負けない。」
「こっちもだ!!
行くぞ香澄。」
私の腕を引っ張って、
加藤君と菜々を置いて、
大杉は歩き出した。
俺はお終いだな。
けど、
俺は香澄を離すつもりなんて、
一切無い!!!」
「強気だけは一流。
だけど、
香澄に対する気持ちは、
お前になんて負けない。」
「こっちもだ!!
行くぞ香澄。」
私の腕を引っ張って、
加藤君と菜々を置いて、
大杉は歩き出した。