盃に乾杯!?
「香澄!!!!」


加藤君の家に来て
2時間後、
大杉は血相を変えて
やってきた。


「騒がしい。」


「騒がしくさせたのは、
香澄のせいだろう?」


「そう。」


私はお茶を飲んでいた
所に大杉が現れた。


もちろん、
加藤君も一緒にいる。


「大輔?」


「大五郎。


お前気をつけろよ。」


加藤君が言った言葉を
大杉が理解出来ていない。


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