盃に乾杯!?
私はそのまま
実家に泊まった。


「今日実家に泊まっても
いいかな?」


私は大杉に連絡すると
怒らずに良いよって
言ってくれた。


ベッドに入っても、
全く眠りにつけなかった。


赤ちゃんと進学・・・。


どちらも私にとっては
大事なことなんだ。


大杉は後を継ぐから、
大学進学なんて
絶対にありえない話。


私の結論が、
全くでないまま眠りに
ついていた・・・。
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