盃に乾杯!?
次の日、
学校に行くと、
大杉から言ってきた。


「おはよう。」


「おはよう。」


私は笑顔で答えたけど、
大杉は真剣な顔で、
私を見つめてきた。


「何かあった?」


「うんん。」


私は大杉から逃げる様に、
教室に向かったけど、
入っていくことが出来なく、
屋上にいた。
< 150 / 189 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop