盃に乾杯!?
「いいよ。


その代わり、
今までの寂しさを、
埋めて欲しいんだ。」


私は顔を上げて、
大杉を見上げると、
真っ赤な顔で、
そっぽを向いた。


「しらないから。」


私はベッドに寝かせれて、
大杉と優しく、
私を食べてくれた。


「香澄愛している。」


「私も・・・。」


何度2人が言っても、
尽きることの無い言葉。。。


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