盃に乾杯!?
「ただいま。」


「お帰り。」


私は大杉を出迎えて、
リビングに行くと、
菜々がいたので驚いていた。


「どうした?」


「菜々妊娠したんだ。」


「いいじゃないか。」


「けど・・・。」


卒業してから、
信也さんと入籍を行うから、
今出来たら
お父さんに怒られると、
菜々が言って私の家にいた。

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