盃に乾杯!?
あるホテル。


「お待ちしておりました。」


私と両親は、
最上階にあるレストランの
支配人に誘導された。


「こちらです。」


個室のドアが開いて、
私は両親の後に続いて、
進むと相手が立ち上がった。


「どうも。」


「こちらこそ。」


相手の親であろう・・。
父と挨拶をしていて、
私は顔を上げた。


「オッス!!!」


私は顔を見て驚いた。
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