盃に乾杯!?
「家とここと
両方香澄を味わえる。」


「・・・・・」


私は言葉に出来ずに、
首を横に振った。


すると、
大杉から甘いキスが
やってきた。


何度も息が苦しくなるけど、
段々心地よさが出てきて、
離れるのが寂しくなる時が、
出てきた。


「いいだろう?」


「・・・・。」


「まあ。


ここではしないと、
約束するけど、
キスはするよ。」



それから、
他の生徒がやって来るまで、
ずっとキスをされ続けていた。
< 64 / 189 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop