~.*+. FULL MOON .+*.~ 【罪の終わり】
取りあえず、開けてみた。
「舞ちゃん」
と書かれていた。
「誰これ・・・?」
進んだ。
「今日は本当にごめんね。また今度お返しするね」
ーーー加恋先輩だ。
そういえば先輩にメアド渡したんだ。
「舞ちゃんとプリ撮れてよかった♪ブログに乗せてもいいな?」
そう書かれてた。
すごく嬉しかった。
すぐに返事を打ち出した。
「全然いいですよー☆」
そう返信した。
それから、私と先輩は、深夜までメールを続けた。
優里への罪悪感なんか、これっぽちも覚えてなかった。
先輩といると、現実も過去も忘れちゃうんだーーー・・・
「舞ちゃん」
と書かれていた。
「誰これ・・・?」
進んだ。
「今日は本当にごめんね。また今度お返しするね」
ーーー加恋先輩だ。
そういえば先輩にメアド渡したんだ。
「舞ちゃんとプリ撮れてよかった♪ブログに乗せてもいいな?」
そう書かれてた。
すごく嬉しかった。
すぐに返事を打ち出した。
「全然いいですよー☆」
そう返信した。
それから、私と先輩は、深夜までメールを続けた。
優里への罪悪感なんか、これっぽちも覚えてなかった。
先輩といると、現実も過去も忘れちゃうんだーーー・・・