兄恋




そんな声で囁かれると
体が勝手に動いてしまう…





「いい子だ」




チュッ



触れるだけのキス



「なにっ?もっと欲しいの?」



『//////////っ』



「素直だね」 クスッ



『ちっ違っ…』



そんなことをいっている間に
もう唇は奪われていた



クチュッ


『アッ…ファ…ッ』



「たまらないね、その声」



「もっと鳴かせたくなるよ…」




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