撒く女【短編】

あとがき



何となく書きたくなって書いてしまいました。


表紙にも書いていますが、この話は私の体験をもとにして書かれています。

実際に学校帰りのバス停で玄米撒きおばさんに遭遇したことがあります。

細かい設定は事実と少し異なりますが。


もうあれから3年くらい経ちますが、彼女のことは今でも鮮明に脳裏に焼きついています。


実はこのバス停、なぜかおかしな人との遭遇率が高いんですよね。

時間があったら他の話も書いてみたいと思います。


感想並びにおばさんが玄米を撒く理由の考察、お待ちしています。

未だに不明なんで。


それでは☆




2010.7.31

嵐々



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