爆走★love boy2
そんな言葉にも呆然としたまま頷いて、お見送りさえしなくって……。



ふと気付けば、私は1人でベッドの上に座っていた。



「クシュンッ!」



未だ裸のままだったためクシャミを1つして、慌てて下着を身につけていく。



体に合った、水玉模様のブラをつけた瞬間――。



私は自分の目を疑った。
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