爆走★love boy2
「え……?」
樹先輩の手の中にあるもの。
それは雅紀君からもらったホテルの無料券だった。
期限は一週間後まで。
あ――……。
私と先輩はそのチケットを見て、目を見交わせる。
その瞬間、2人の頬がポッと赤らんだ。
樹先輩の手の中にあるもの。
それは雅紀君からもらったホテルの無料券だった。
期限は一週間後まで。
あ――……。
私と先輩はそのチケットを見て、目を見交わせる。
その瞬間、2人の頬がポッと赤らんだ。