みるくきゃんでぃー
みるくきゃんでぃー

「真琴ー真琴ってば」



アタシゎ親友の優紗によばれて嫌々ながら目を覚ます。


ずっと今まで机の上で寝ていた。



「何よ・・・。うるさいわね」


「ひどぃなぁ。いいじゃん、ちょっと聞いてよ」



「早く終わらせてね」


「分かった分かった」



今の会話を聞いて、

アタシのことをキツぃ女だと思った???

皆、アタシのことを女王様という。
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