2人きり
「私全っ然ダメな女
なのにな〜。」
昼休みが終わり、授業中
右斜め後ろの席の
親友、高木希(通称:のっちん)
にグチる。
「だってさ、高校入学して
まだ1ヶ月も経たんのに
4人の子にアタックされるって
おかしな話でしょ??」
私は深いためいきを
つきながらシャーペンを
くるくる回す。
「しゃーないよ!
だってあっちゃんは
見た目でズッキュンくるしっ(笑)」
あはははは〜と笑う
のっちん…
笑い事じゃないよー!!!
なのにな〜。」
昼休みが終わり、授業中
右斜め後ろの席の
親友、高木希(通称:のっちん)
にグチる。
「だってさ、高校入学して
まだ1ヶ月も経たんのに
4人の子にアタックされるって
おかしな話でしょ??」
私は深いためいきを
つきながらシャーペンを
くるくる回す。
「しゃーないよ!
だってあっちゃんは
見た目でズッキュンくるしっ(笑)」
あはははは〜と笑う
のっちん…
笑い事じゃないよー!!!