してわいけない恋

出会い

2007年7月下旬

ちょうど仕事を探してた頃俺

名前 足立 亮 18歳

暑い夏の頃

亮「それにしても暑いな、面接しても仕事受からないし
もう嫌やわ」

探し続けて一ヶ月が過ぎる8月の中旬あるアルバイト募集の広告があった。
それはあの大手車業界の募集だった！。

亮「車関係の仕事か、車好きやし面接してみようかなでも高校も出てない俺には無理だよな、でもそんなこと言ってられへんから受けるだけ受けてみよ」

とりあえず電話する事にした。

「プルルン、プルルン」

店員「御電話有難う御座います、◯◯◯◯◯◯◯です。」

亮「すいません、足立と申しますけどアルバイトの募集ってまだされてますか？」

店員「まだ、募集してますよ」

亮「では店長は御手漉きでしょうか？」

店員「少々御待ちください」

亮「はい」
亮の内心「凄いギャルみたいな喋る人いるな！」

店長「御電話変わりました、店長の森です、
アルバイトの募集をされたいとのことですけど
接客経験はありますか？」

亮「接客経験は未経験なんですけど大丈夫でしょうか？」

店長「そうですか… まぁ面接してみましょうか
面接の日決めたいのですが、いつ御都合が宜しいですか？」

亮「明日であれば時間は何時でも大丈夫です。」

店長「では、明日の午後2時で大丈夫ですか？」

亮「大丈夫ですよ」

店長「写真付きの履歴書を御持ちください。」

亮「わかりました、明日午後2時でお願いします。」

店長「では明日お待ちしてます」

亮「わかりました、では失礼します。」

店長「はい」

これで最後の面接にしたいな