記憶のピース ~神様っあたしの記憶を奪わないで~
プロローグ
「なぁ、愛衣莉、お前は俺の笑顔を忘れてないか?」

お前と会ったあの日俺の中で止まっていた時計の針が動き出した。

お前は俺の前に急に現れ、あっとゆーまにいなくなってしまったんだ。

ホント、お前は勝手だなぁ
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