傷の行方

仕事の評価

エンジニアの仕事では



かなり会社に貢献した



考えられないくらい



私は実績を残した



技術はなにもなかったけれど



人をまとめる仕事だったので



私は大勢の人をまとめやりとげ



評価がよかった




途中からヘッドハンティングで



大きな会社の正社員として働き出したが



特別扱いだった




言ってしまえば


私がその仕事をやりとげたことで



経営が傾いていた会社が持ち直したのだ



残業や徹夜、人よりもかなり働いていたので



そのプロジェクトが終わってから



技術を学ぶ勉強のみに力をいれるように言われた


その後に訪れる仕事のことを話すと


それはとても長くなる



今までで一番最低だったと思う



今も思い出すと



フラッシュバックがおきるくらい


なので　その時のことは


ゆっくりと書いていこうと思う



ひとつだけ