涙
待ちぼうけ
~楓~
ピロリロリ~♪あ!!翔からの返信メールかな?
期待に満ちた思い出携帯を開いた。
やった!翔からだ!!すごくうれしくて、うきうきしながらメールを読んだ。
件名――今、これしてる
「楓?びっくりした!!今はベットの上でメール打ってる(笑)でもこれだじゃ単純だからね★今は、病院にいるんだ~今日から入院する事になっちゃった(笑)」
メール打ってるって・・・そんなのわかってるって(笑)
でも・・・入院する事になったんだ・・・ん?どこの病院だろー?
カチカチっと音を立てて、メールを打った。
「メールを打ってることなんかわかるって~(笑)入院?することになったんだ・・・どこの病院?」
そーしん♪っと!!早く帰ってこないかな~?
10秒もかからないうちに、翔からのメールが返ってきた。
「あはは(笑)))あ、病院はね”森旧病院”(もりもと)だよ☆」
・・・森旧?って・・・うちの家の近くじゃん!!
すぐにあたしもメールを返した。
「!!森旧は、あたしの家の近くの病院だよ!!翔は何号室?」
それから、あたし達のメールの時間はどんどん進んだ。
「まじで?!!俺の病室は103号室だよ★」
「本当だよ!!103?あってるよね★明日、お見舞いに行くね」
「いいのに・・・お見舞いなんて(笑)))待ってる」
「うん!!絶対行く!!待っててね」
「オーケー、ずっと待ってるから」
「じゃあ、おやすみ」
「おやすみ」
ピロリロリ~♪あ!!翔からの返信メールかな?
期待に満ちた思い出携帯を開いた。
やった!翔からだ!!すごくうれしくて、うきうきしながらメールを読んだ。
件名――今、これしてる
「楓?びっくりした!!今はベットの上でメール打ってる(笑)でもこれだじゃ単純だからね★今は、病院にいるんだ~今日から入院する事になっちゃった(笑)」
メール打ってるって・・・そんなのわかってるって(笑)
でも・・・入院する事になったんだ・・・ん?どこの病院だろー?
カチカチっと音を立てて、メールを打った。
「メールを打ってることなんかわかるって~(笑)入院?することになったんだ・・・どこの病院?」
そーしん♪っと!!早く帰ってこないかな~?
10秒もかからないうちに、翔からのメールが返ってきた。
「あはは(笑)))あ、病院はね”森旧病院”(もりもと)だよ☆」
・・・森旧?って・・・うちの家の近くじゃん!!
すぐにあたしもメールを返した。
「!!森旧は、あたしの家の近くの病院だよ!!翔は何号室?」
それから、あたし達のメールの時間はどんどん進んだ。
「まじで?!!俺の病室は103号室だよ★」
「本当だよ!!103?あってるよね★明日、お見舞いに行くね」
「いいのに・・・お見舞いなんて(笑)))待ってる」
「うん!!絶対行く!!待っててね」
「オーケー、ずっと待ってるから」
「じゃあ、おやすみ」
「おやすみ」