いちごみるく
苺はいきなり走り出した。



俺は追い掛けた。



なんでだっ?!



なんで泣いてんだ??



「ちょっ待てって!」



『来ないでよおっ』



来ないでってお前、、




てゆ‐かこいつ本気で俺から逃げれると思ってんのかよ、、



ばっかだな。 笑



俺は苺に追い付き苺の手首を掴んだ。



『あっ、、』



「なんなんだよ!なんかあったのか?」



顔除きこもうとすると



『顔見ないで!』



はい?!



『はなしてっ』



そう言って振り払らわれてしまった。
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