しんゆう
「しぃ~♪ちょっと聞いてよ~♪」

「なにぃ~?ご機嫌じゃ~ん」

「さっきね!!廊下で優一先輩見ちゃったvV」

優一先輩は1コ年上のあたしの憧れの人でした。
5年の頃に生活委員会で同じになり、委員長としての仕事をしっかりやっている姿に惹かれちゃいました。
ちなみにその後、あたしが委員長を引き継ぎました!

「まじ!??よかったなぁ~」

「テンション上がるよ♪」

「でも、竜太くんが本命なんデショ♪?」
< 3 / 4 >

この作品をシェア

pagetop