恐怖の箱
「はぁ…はぁっ‥」

もう限界。
体力が持たねぇ…

っていうよりも、
洸の声がする方に走ったと思ったのに




ココハドコ??



多分、
夢中になりすぎて道から外れてしまったようだ。
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