さよならの日々
神様は何のようで読んだのだろう?


まだ先の読めていない俺に神様は会話を続けた。


「天上界ではな・・・百年に一度、悪魔との野球交流戦があるんだが、知っていたか?」


「え!?そんなのがあるんですか?全然知らなかったですよ。」


「それが今日行われるのも知らないよな?」


「えー!?さらに知らないですよ。」
< 20 / 56 >

この作品をシェア

pagetop