さよならの日々

球場入り

俺は、家に帰るとすぐに机の引き出しを開けた。


毎日、かかさず手入れをして置いといたグローブ。



俺は、グローブを持つと慎太郎の待つ、そして交流戦が行われる球場に急いだ。


外にでると


太陽の光がとても眩しく感じた。
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