不良達の姫様。・.*




「ありがとね!」

っと言って、頭を撫でてあげた。


「それにしても、中村さんって凄いね!

みんな、中村さんっていってる! 誰だろ?」

悠と奏と日向は『はっ?』っという顔をした。


「「天然…」」

悠と奏が言い、日向は隣で肩を震わせていた。

「??」

そう思っていると、

「莢さん、くじ引いてください」

くじ係の人が、くじを持ってきた。

「ありがと」

っといい1本引いた。

「何番?」

「うんと、3番!」

「よしっ!」といい、くじを引く2人。


「僕2番だ…」

「俺…2番!」

どうやら、悠と奏は同じらしい。




< 113 / 239 >

この作品をシェア

pagetop