不良達の姫様。・.*
「ありがとね!」
っと言って、頭を撫でてあげた。
「それにしても、中村さんって凄いね!
みんな、中村さんっていってる! 誰だろ?」
悠と奏と日向は『はっ?』っという顔をした。
「「天然…」」
悠と奏が言い、日向は隣で肩を震わせていた。
「??」
そう思っていると、
「莢さん、くじ引いてください」
くじ係の人が、くじを持ってきた。
「ありがと」
っといい1本引いた。
「何番?」
「うんと、3番!」
「よしっ!」といい、くじを引く2人。
「僕2番だ…」
「俺…2番!」
どうやら、悠と奏は同じらしい。