不良達の姫様。・.*
「じゃあ。
ほっぺにチューして?」
え?
え?
えええぇぇぇぇぇぇぇ?
無理/////っ!!
「できないの・・・?」
眉を下げる悠・・・
そんな顔・・・
可愛すぎるっ!!!
「で…でき……る…よ?」
パァって明るくなった悠
「じゃあ。ここにしてっ!!!」
悠は自分の頬を指差した・・・
「じゃあ。目閉じてよ・・・・」
悠は「見てちゃダメ?」といったけど「ダメっ!!」と言った
そして目を瞑った悠・・・
――――チュッ
軽くリップ音をたてながら、キスを落とした
悠は顔を真っ赤にさせながら、微笑んだ
「よくできました♪」
「/////っ!!」