男子校に女子!?



優羽「耀…?何してんだよ…?グズッ」













俺は優羽を抱きしめていた。














耀「優羽…。そんな切なそうな笑顔なんかしなくていい。泣けよ。俺がそばにいるから…。」












優羽「アタシは大丈夫だから!心配すんなよ!」













優羽はまた作り笑顔で言った。












ギュッ














俺は、更に抱きしめる力を強くした。




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