プロフィールタウン①
ー翌日ー
「おはよう、町子!」
フーだ。
・・・夢じゃなかった!!
一体、この家どうなってんのよぉぉ!!!
まぁ、いいや。
3人とも可愛いし。
・・・って、そういう問題じゃなーい!!
学校だった!遅刻しちゃう!!
ー学校でー
あーもぅ!あいつらが気になって授業どころじゃない!
私の部屋散らかしてないよね?日記見てないよね?!
日記が見られていませんように・・・!!
好きな子のコトが書いてあるから・・・
見られてたら、穴に入りたいよぅ!!
「こ・・・町子」
誰か呼んでる?
「町子ったら!!」
ハッ!
振り返ると、友達の由依子が立っていた。
「あ、ごめんごめん。なぁに?」
「も~う。来月の合唱コンクールの話よ。
ウチの学年のピアノ伴奏者が、安西さんに決まったの。」
「安西さんて、ピアノうまいよねぇ!うらやましいな。私もピアノ習ってるのに、安西さんとはレベルが違うよ。」
!!もう5時だ。
話に夢中になってたら、もうこんな時間だったんだ!
そろそろ帰ろうか。ママとフーたちが待ってるから。
「おはよう、町子!」
フーだ。
・・・夢じゃなかった!!
一体、この家どうなってんのよぉぉ!!!
まぁ、いいや。
3人とも可愛いし。
・・・って、そういう問題じゃなーい!!
学校だった!遅刻しちゃう!!
ー学校でー
あーもぅ!あいつらが気になって授業どころじゃない!
私の部屋散らかしてないよね?日記見てないよね?!
日記が見られていませんように・・・!!
好きな子のコトが書いてあるから・・・
見られてたら、穴に入りたいよぅ!!
「こ・・・町子」
誰か呼んでる?
「町子ったら!!」
ハッ!
振り返ると、友達の由依子が立っていた。
「あ、ごめんごめん。なぁに?」
「も~う。来月の合唱コンクールの話よ。
ウチの学年のピアノ伴奏者が、安西さんに決まったの。」
「安西さんて、ピアノうまいよねぇ!うらやましいな。私もピアノ習ってるのに、安西さんとはレベルが違うよ。」
!!もう5時だ。
話に夢中になってたら、もうこんな時間だったんだ!
そろそろ帰ろうか。ママとフーたちが待ってるから。