コイアイ〜幸せ〜
「おはようございます」
「おはようございます山下さん」
今日も素敵な1日が始まる。悪魔と過ごす、素敵な1日がね。
「山下さん、最近余計なこと、していませんか?」
彼は袖のボタンをさりげなくとめながら、サラリと問いかける。
「な、何言ってるんですか?私は貴方の秘書でクタクタなんですの。ホホホ」
言葉使いが怪しくなる。
ヤバッ、これはばれてますか。
「いえ、ならいいんです。どうぞ、続けてみてください」
うっ、そうきましたか。
「聞かないんですか?」
「聞いてもいいんですか?」
質問には質問で返してきたか。
「わかりました、報告書はまとめ次第、提出させていただきます」
くっそぅ、嫌すぎる。
「では、余計なことをしに、行って参ります」
最近、こんな会話が多いような気がする。
「下手な報告書は、握り潰しますからね」
はいはい、知ってますよ。わかってますって。
「つららさん、無謀と勇敢は違いますから」
は〜い。
「おはようございます山下さん」
今日も素敵な1日が始まる。悪魔と過ごす、素敵な1日がね。
「山下さん、最近余計なこと、していませんか?」
彼は袖のボタンをさりげなくとめながら、サラリと問いかける。
「な、何言ってるんですか?私は貴方の秘書でクタクタなんですの。ホホホ」
言葉使いが怪しくなる。
ヤバッ、これはばれてますか。
「いえ、ならいいんです。どうぞ、続けてみてください」
うっ、そうきましたか。
「聞かないんですか?」
「聞いてもいいんですか?」
質問には質問で返してきたか。
「わかりました、報告書はまとめ次第、提出させていただきます」
くっそぅ、嫌すぎる。
「では、余計なことをしに、行って参ります」
最近、こんな会話が多いような気がする。
「下手な報告書は、握り潰しますからね」
はいはい、知ってますよ。わかってますって。
「つららさん、無謀と勇敢は違いますから」
は〜い。