コイアイ〜幸せ〜
「美味い店、期待してるよ」
今までの話がなかったように宗助は行ってしまった。
なんだったのよ、もう。
どのくらいの時間が経ったのか。
私は唇に違和感を感じて、ようやく口にペンを押し付けたままだった事に気づいた。
もうこんな時間っ!!
痕が付いてたら、アイツをとっちめてやる。
そう胸に誓って、私はある場所に向かうために、ゆっくりと立ち上がり机をあとにした。
今までの話がなかったように宗助は行ってしまった。
なんだったのよ、もう。
どのくらいの時間が経ったのか。
私は唇に違和感を感じて、ようやく口にペンを押し付けたままだった事に気づいた。
もうこんな時間っ!!
痕が付いてたら、アイツをとっちめてやる。
そう胸に誓って、私はある場所に向かうために、ゆっくりと立ち上がり机をあとにした。