夢の中の君に

そんなことを考えながら
私はベランダに出た。

すると。
隣の家のベランダに誰か立っている

それは、

「嵐…相馬。」
私はその名前を口に出していた。


その声に気づいた、やつは
ニヤっ!
って笑ってこっちに近づいてきた…
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