【短編】 届くまで





 彼が私の耳元で呟いた…
 『いないよ。彼女…?』


 『へっ?本当に!?』


 びっくリして顔をを上げ
 たら彼が…

 『バカっ!!見るな。』


 顔を真っ赤にして彼が私
 に言った。

 私は理解できず頭の中は
 ?でいっぱいだった。





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